Photo Album

フォトエッセイ – 地域猫シーサー、日常のヒトコマ

〜シーサーに出会ったから猫好きになりました。〜

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この本は地域猫シーサーに出会ってからの約2年間の記録を、シーサーへの想いを込めてフォトエッセイにしたものです。

猫は好きだけど、本当に大好きと言えるほどになったのはシーサーに出会ってからでした。

近所の尾根道を散歩していたときに出会った地域猫シーサー。
なぜシーサーと呼んでいるのか?

シーサーの日常を毎日通って撮り溜めたシーサーの写真をメインに、3部作とあとがき、合計約80ページで構成しています。

第1部:地域猫シーサーとの出会い
第2部:シーサーと仲間たち
第3部:シーサー、旅に出る
あとがき

シーサーを通して地域猫をお世話するたくさんの方たちと知り合い、世界が広がったと同時に、地域猫や野良猫ちゃんたちがどんなふうに暮らしているのかを知ることになりました。

猫ちゃんたちを見ていると、人生の生き抜き方(息抜き方)を教えてもらっているような気がします。何が幸せなんだろう?と、未だ答えはわかりません。

シーサーに出会った最初の頃は、シーサーは人間不信でした。
それでも毎日通って接するうちに、次第に心を開いていきます。

日常にあることは当たり前ではなく、そこには小さな幸せがある。
このフォトエッセイ本を通して、小さな幸せを感じていただけますように、
そしてシーサーのことを少しでも知ってもらえると嬉しいです。

Kindleで2022年2月19日に出版開始しました。

If you live in other country except Japan, please check the following,

写真・文:牧野珠美  / Photographs & Write by tamami makino

新着ランキングで1位を獲得しました!(日本で一冠、アメリカで三冠達成)

  • 写真カテゴリー(日本)1位
  • Photo Essays(US)1位
  • Crafts, Home & Lifestyle in Japanese(US) 1位
  • Animal Care & Pet Essays(US) 1位

発売から5日でベストセラーを達成しました。

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2件のコメント

  1. Takashi Ota

    スーパーニャンニャンDayに読ませていただきました♪
    ほっこりしました。シーサーときどき、たまちゃんのFacebook投稿に上がってたので気になってました。
    写真もさることながら、ストーリー構成が素敵でした。
    シーサーは幸せですね。
    逆に、旦那さまの落ち込みはいかばかりか、お察しします

    • たかしさん、ありがとうございます♪
      シーサーへの想いをこの1冊に込めました。想いがあったからこそ書けたのかなと思っています。今後これほどに想いを込める猫ちゃんに出会えるかどうか…^^;。でもいつか保護猫ちゃんを迎える日が来る時は、キジトラのメスと決めています。

      シーサーのスリスリは人の心をも変えるということを知りました。

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